50歳からのダイエットで気を付けること

50歳を過ぎると、筋肉量や基礎代謝が低下し、若い頃と同じ方法では体重が落ちにくくなります。大切なのは、体重だけでなく筋肉・体力・血圧・血糖値などの健康状態も意識することです。
おすすめの方法
毎食、たんぱく質を摂る
肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などを取り入れましょう。
筋力トレーニングを行う
スクワットやかかと上げなどを、無理のない範囲で週2〜3回。
ウォーキングを習慣にする
まずは1日10〜20分から始め、体調に合わせて増やします。
主食・主菜・副菜をそろえる
極端な糖質制限や単品ダイエットは避けましょう。
睡眠と生活リズムを整える
睡眠不足は食欲の乱れにつながります。
気を付けること
急激に体重を落とさない
食事量を極端に減らさない
筋肉まで落とさない
持病や服薬がある場合は、医師に相談する
めまい、強い疲労、動悸などがあれば中止する
体重だけでなく、体脂肪・腹囲・体力の変化も確認する
50歳以上のダイエットは、「短期間で痩せる」より「筋肉を守りながら、無理なく続ける」ことが基本です。 メディケアダイエットのサポートや栄養の専門家に相談しながら、自分に合う方法を見つけると安心です。
たんぱく質を摂る際の具体的なメニュー例を教えていただけますか?
もちろんです。50歳以上の方は、毎食たんぱく質を1品以上取り入れるのがおすすめです。
朝食
ご飯+焼き鮭+納豆+具だくさん味噌汁
食パン+ゆで卵+無糖ヨーグルト+果物
オートミール+牛乳または豆乳+ゆで卵
昼食
鶏むね肉のサラダ+おにぎり+スープ
そば+温泉卵+豆腐
豚しゃぶ定食(ご飯は控えめ、野菜を追加)
夕食
白身魚やサバの焼き物+冷奴+野菜の煮物
鶏肉と野菜の鍋+少量のご飯
豆腐・ひき肉・きのこの麻婆豆腐+野菜スープ
間食・補助
無糖ヨーグルト
牛乳・豆乳
チーズ1個
ゆで卵
枝豆
目安として、肉・魚なら手のひら1枚分、
卵なら1個、豆腐なら小鉢1杯程度を組み合わせます。
たんぱく質だけでなく、野菜・海藻・きのこも一緒に摂りましょう。
腎臓病などの持病がある方、医師から食事制限を受けている方は、
量を増やす前に主治医や管理栄養士へご相談ください。


